タイムスケジュールのキューへの適用

以下を行うことができます。

および/または

指定日時でのキューへのエントリーの拒否

キューのACDトリートメントにタイムスケジュールを適用する必要があります。

1 トリートメント

2 ACDキュー

3 エージェントグループ

4 トリートメントのタイムスケジュール

  1. 「サービス」 > 「時刻サービス」 > 「時刻サービスの追加」を選択し、スケジュールを作成してください。
  2. サービスに名前を付けます。次に、「アクションを指定」パネルで、エントリーを拒否する日時にキューに入るコンタクトのルートを選択してください。

  1. 「スケジュール設定」パネルで、キューへのエントリーを拒否する期間を定義してください。

メモ:休日の日付は、「サービス」>「時刻サービス」>「休日の設定」を選択して定義できます。

  1. 「時刻サービスの追加」をクリックしてください。
  2. 「サービス」 > 「時刻サービス」 > 「時刻のマッピング」を選択してください。
  3. 「時刻サービスのアサイン」画面で、先ほど作成した時刻サービスのスケジュールを選択してください。

  1. 「トリートメントのアサイン」で、スケジュールを適用するキューのACDトリートメントを選択してください。
  2. 「アサインの更新」をクリックしてください。

キュー内コンタクトのエージェントへのルーティングのコントロール

スケジュールを作成し、キューの転送ルールにアサインする必要があります。

1 ACDグループ

2 エージェントグループ

3 転送ルールのタイムスケジュール

  1. 「storm Contact」 > 「キュー」> 「一致ルールスケジュールの追加」を選択し、スケジュールを作成してください。
  2. 「一致ルールスケジュールの追加」画面でスケジュールに名前を付け、「スケジュールを追加」を選択してください。
  3. 「スケジュールの条件」パネルで、転送ルールを適用する時間帯を定義してください。

  1. 「スケジュールの更新」をクリックしてください。
  2. 必要に応じてさらに時間帯を追加してください。
  3. 「storm Contact」 > 「キュー」 > 「キューの編集」を選択してください。
  4. 対象のキューを選択してください。
  5. 転送ルールの「編集」 ボタンをクリックしてください。

  1. 「一致ルールの編集」画面の「スケジュールの条件」パネルで、先ほど作成したスケジュールを選択してください。

  1. 該当する場合は、 タイムゾーンを選択してください。
  2. 「ルールを更新」をクリックしてください。

メモ:ログインしている組織のタイムゾーンがここに表示され、デフォルトとして使用されます。別のタイムゾーンを選択した場合は、スケジュールにはデフォルトのタイムゾーンの代わりに、選択したタイムゾーンが適用されます。