エージェント情報の変更

以下のエージェント情報を1人分ずつ、または一括で変更できます。

1人のエージェントの編集

  1. 基本情報:ユーザー名、姓/名、DDI
  2. 追加情報:ウェブチャットとViberのエイリアス、エージェントチャネル、スキル、エージェントグループのアサイン

  1. 「エージェントを更新」をクリックしてください。

メモ:キューレベルでエージェントエイリアスを設定すると、個々のエージェントエイリアスより優先されます。Viberでは、ここで設定したエージェントのエイリアスが28文字に省略されます。

メモ:エージェントがログインできない場合は、「エージェントステータスをリセット」をクリックしてください。

メモ:エージェントグループからエージェントチャネル設定が継承されているエージェントを、そのグループから削除すると、チャネルの設定は元のグループから引き継がれたままですが、エージェントグループの名前が「エージェントグループの設定を引き継ぐ」ドロップダウンから消えます。

エージェントの一括編集

  1. 「storm Contact」 > 「エージェント」 > 「エージェントのエクスポート」を選択してください。
  2. エクスポートする追加情報を選択し、「続行」をクリックしてください。

  1. エクスポートしたCSVファイルを開き、必要に応じてエージェントの情報を修正してください。CSVファイルに必須なものは、ヘッダー行が1つ、および、少なくとも以下のフィールドです。

ユーザー名、名、姓、DDI

エージェントのスキルを含める場合は、以下のヘッダーが必要です。

ユーザー名、名、姓、エージェントのエイリアス名、DDI、スキル名、スキルレベル

エージェントグループを含める場合は、以下のヘッダーが必要です。

ユーザー名、名、姓、エージェントのエイリアス名、DDI、グループ名、グループスキルレベル、グループメンバー?、出席中?

すべてのエージェント情報を含める場合は、以下のヘッダーが必要です。

ユーザー名、名、姓、エージェントのエイリアス名、DDI、通話、SMS、メール、IMチャット、ソーシャルメディア、エージェントグループ (引き継ぎ設定)、IMチャットの最大セッション数、コールによるメールへの割り込みを許可する、コールによるSMSへの割り込みを許可する、コールによるIMチャットへの割り込みを許可する、コールによるソーシャルメディアへの割り込みを許可する、SMSによるメールへの割り込みを許可する、SMSによるIMチャットへの割り込みを許可する、SMSによるソーシャルメディアへの割り込みを許可する、メールによるSMSへの割り込みを許可する、メールによるIMチャットへの割り込みを許可する、メールによるソーシャルメディアへの割り込みを許可する、IMチャットによるメールへの割り込みを許可する、IMチャットによるSMSへの割り込みを許可する、IMチャットによるソーシャルメディアへの割り込みを許可する、ソーシャルメディアによるメールへの割り込みを許可する、ソーシャルメディアによるSMSへの割り込みを許可する、ソーシャルメディアによるIMチャットへの割り込みを許可する
 

メモ:該当する場合、ファイルには、エージェントの個々のスキルごと、エージェントの個々のエージェントグループごとに、個別の行が含まれます。エージェントをエージェントグループから削除する場合は、「グループメンバー」列の「1」を「0」に変更してください。チャネルをエージェントから削除する場合は、該当する列の「1」を「0」に変更してください。

  1. 編集したファイルを保存してください。
  2. 「storm Contact」 > 「エージェント」 > 「エージェントのインポート」を選択し、画面の手順に従ってください。

インポートエラーログ

インポートログには、CSVファイルのアップロード時に問題が発生した場合に有用なトラブルシューティング情報が記載されています。

  1. 「詳細なインポートログを表示」リンクをクリックし、エラーログを開きます。
  2. 無効な行の「+」をクリックし、失敗の理由を表示してください。
  3. 表示される行番号はCSVファイルの行に対応しており、エラーを修正する際に役立ちます。