エージェントスクリプトを使用し、音声通話中のエージェントはDTAの画面に表示されるテキストを読むことができます。エージェントスクリプトは、通常、OUTBOUNDキャンペーンに参加するダイヤラーエージェントに使用しますが、インバウンドエージェントにも使用できます。作成したスクリプトは、関連するインバウンドキューまたはアウトバウンドキューにアサインする必要があります。
キューにアサインされるまで、スクリプトはアクティブになりません。
メモ: エージェントスクリプトには、{日期間}および{エージェント名}変数のほか、FLOWスクリプトの[コンタクトにルーティング]アクションセルで使用する変数を含めることができます。エージェントスクリプトとFLOWの「コンタクトへのルート」アクションセルの両方で変数の前にアンダースコアを付けると、その変数はエージェントスクリプトにのみ表示され、connect storm DTA Web iPathコンタクトパネルには表示されません。詳細は、『FLOWユーザーガイド』を参照してください。