通話制限の設定
- 選択された完全/部分番号からすべてのユーザーへの着信を制限します。
- 選択された完全/部分番号へのすべての発信を制限します。
- 特定ユーザーから選択された完全/部分番号への発信を制限します。
選択された番号からすべてのユーザーへの着信の制限
1回の操作で番号のリストをインポートするには、以下のヘッダー行を含む単一列の番号のCSVファイルを用意してください。
プリフィックス
- 番号ごとに改行する必要があり、スペースは使用できません。数字またはプリフィックスは、E.164形式で入力してください。
例：
|
顧客番号 |
国コード |
国 |
E.164形式 |
|
408 559 3988 |
1 |
US |
+14085593988 |
|
01344 852 350 |
44 |
GB |
+441344852350 |
|
08105 203 4610 |
49 |
DE |
+4981052034610 |
- 「ルーティング」>「通話制限」>「インバウンド通話制限の追加」を選択してください。
- 「インバウンド通話制限の編集」画面で、適切なオプションを選択してください。
- 選択した作成タイプに合わせて、「追加」または「ファイルのインポート」ボタンをクリックしてください。
選択された完全/部分番号への発信の制限
1回の操作で番号のリストをインポートするには、以下のヘッダー行を含む単一列の番号のCSVファイルを用意してください。
プリフィックス
- 番号ごとに改行する必要があり、スペースは使用できません。数字またはプリフィックスは、ローカル形式またはE.164形式で入力できます。
- 「ルーティング」>「通話制限」>「アウトバウンド通話制限の追加」を選択してください。
- 「アウトバウンド通話制限の編集」画面で、適切なオプションを選択してください。
- 選択した方法に合わせて、「追加」または「ファイルのインポート」ボタンをクリックしてください。
特定ユーザーから選択された完全/部分番号への発信の制限
1回の操作で番号のリストをインポートするには、以下のヘッダー行を含む単一列の番号のCSVファイルを用意してください。
プリフィックス
- 番号ごとに改行する必要があり、スペースは使用できません。数字またはプリフィックスは、ローカル形式またはE.164形式で入力できます。
- 「ルーティング」> 「通話制限」 > 「通話制限プロファイル」 > 「制限プロファイルを追加」を選択し、通話制限プロファイルを作成してください。
- プロファイルの名前を入力してください。
- ユーザーが短縮ダイヤルの値を使用してこのプロファイルに含まれる番号に通話できる場合は、「短縮ダイヤル範囲の迂回を許可」チェックボックスを選択してください。
- 「プロファイルの追加」をクリックしてください。
- 「通話制限プロファイルの表示」画面で、新規プロファイルの「編集」
ボタンをクリックしてください。 - 「通話制限プロファイルエントリーの表示」画面で、「追加」をクリックしてください。
- 「通話制限プロファイルエントリーの編集」画面で、適切なオプションを選択してください。
- 選択した方法に合わせて、「追加」または「ファイルのインポート」ボタンをクリックしてください。
- 「ユーザー」>「ユーザーの編集」を選択してください。「ユーザーの編集」画面で、制限プロファイルにアサインするユーザーを選択し、次に「アウトバウンド通話制限プロファイル」オプション一覧からプロファイルを選択してください。
