アウトバウンドSMSのCLIの設定

適切なユーザー権限を持つエージェントは、スタンドアローンのSMSメッセージをDTAで開始できます。（スタンドアローンのSMSメッセージとは、受信メッセージの返信ではなく、会話の最初としてエージェントが開始するメッセージです。）許可するCLIを定義し、エージェントグループにアサインすることにより、エージェントがメッセージにアサインできるCLIをコントロールできます。エージェントがDTAでスタンドアローンのSMSメッセージを開始する際、所属するエージェントグループにアサインされたCLIの中から使用するCLIを選択できます。

各CLIの長さは最大11文字（英数字）です。CLIの始まりと終わりのスペースは削除されます。

「storm Contact」 > 「組織」 > 「SMS発信元通知」メニューオプションを選択してください。

「SMS送信CLIの作成」ボタンをクリックしてください。（「SMS送信CLI」のドロップダウンリストで既存のSMS発信元通知設定を選択して修正できます。変更はすぐに有効になります。）

SMS送信CLIの名前を付け、CLIを入力してください。必要に応じて、さらに名前/CLIのペアを設定してください。
入力が終了後、「SMS送信CLIの保存」をクリックしてください。