スイッチボードのキューは、サイトやグループの通常待ち領域、エージェントと話ができないまま待ち時間が超過した発信者のオーバーフロー領域、または自動IVRメニューのオプション(「オペレータと話すには、0を押してください」など)として使用されます。DTAにログイン中のスイッチボードオペレータは、スイッチボードキューをモニタリングし、着信を要求(支援)し、別の転送先に転送できます。
次の順で設定をしてください。
「ユーザーの作成」手順を実行します。ただし、「ユーザータイプ」オプション一覧で、以下のスイッチボードオペレータのユーザータイプから選択してください。
タイプ |
スイッチボードキューへの対応に加えて、ユーザーがタスクを実行する必要がある場合に選択 |
UCスイッチボードオペレータ |
標準的なUCユーザーのタスク |
コンタクトスイッチボードオペレータ |
インバウンドエージェントのタスク(ACDキューへの対応など) |
スーパーバイザースイッチボードオペレータ |
スーパーバイザーのタスク(エージェントのモニタなど) |
スイッチボードのキューごとにACDトリートメントを作成してください。