ハントグループを作成し、コールをユーザーグループにルーティングできます。グループを設定し、すべてのユーザーの電話機を同時または順番に呼び出すことが可能です。
メモ:ハントグループのコールは、話中のユーザーにはルーティングされません。ただし、要求に応じて、「コール待機」に対応する電話機にルーティングできます。
「トリートメントタイプ」ドロップダウンリストのその他のオプションに関する詳細は、「参考:UC and CONTACTメニュー項目」を参照してください。
設定詳細については、画面フィールドのヘルプの説明と以下のメモを参照してください。
フィールド |
メモ |
転送方式 |
ターミナルとサイクリックはともに、順番に転送を行う方式です。ターミナルの場合、グループリストの先頭の人からコールします。サイクリックの場合は、前回コールに応答したユーザーの次に記載されているユーザーにコールします。 |
ページングの有効化 |
モニタのみ:グループメンバーは片方向のブロードキャストとして、ページングコールを聴きます。通話者は、通話先グループの会話を聞くことはできません。 発言のみ(会議室):グループメンバーは通話者にブロードキャストを行います。通話者は、グループメンバーと会話することはできません。通話者が会議をモニタするのに便利です。 会話:グループメンバーと通話者間で会議通話が可能です。通話者と通話先グループの間で会話ができます。 メンバーをグループへ追加すると、「デフォルトのページングモード」の設定を上書きできます。 UCユーザーがページングする方法。**をダイヤル後、ページング機能コードを入力し、ハントグループ内線番号を入力してください(以下参照)。 |
トリートメントの言語 |
トリートメントに対して、システムプロンプト、通話転送中に再生されるプロンプト、ウィスパープロンプト、およびコールパークプロンプトの再生に使用する言語を選択してください。 |