エージェントとスーパーバイザーの作成

エージェントは、すべてのUCユーザー機能を実行できるほか、ACDキューに対してサービスを提供するエージェントグループに加わることもできます。スーパーバイザーは、すべてのインバウンドエージェント機能を実行できる他、DTAのモニタ機能にもアクセスできます。この機能には、エージェントやキューのモニタ、エージェントのエージェントグループへの追加、エージェントのログオフなどを含みます。また、エージェントの会話をモニタすることも可能です。

エージェントを作成する時は、「ユーザーの作成」の手順に従ってください。この時、「ユーザータイプ」オプション一覧から「インバウンドエージェント」を選択してください。

スーパーバイザーを作成するには、「スーパーバイザー」を選択してください。

作成可能なエージェントとスーパーバイザーの数は、使用可能なライセンスによって制限されます。

「storm Contact 」 > 「エージェント」 > 「エージェントを追加」および「storm Contact 」 > 「エージェント」 > 「エージェントを編集」 メニューオプションを使用し、エージェントを設定できます。

メモ:(サービス権限に加えて)通信チャネルのライセンスは、「エージェントの編集」画面でエージェントに設定する必要があります。その場合にのみ、エージェントはDTAログイン時にライセンスを取得できます。