組織設定の表示と編集

組織とサブ組織はContent Guru社が設定しますが、お客様が設定できるところもあります。

  1. 「組織」 > 「組織を表示」を選択してください。画面の列の意味は以下の通りです。

意味

ID

システムが生成した組織固有のID

名前

組織の名前

作成済み

connect stormプラットフォームで組織が作成された日付

内線プリフィックス

内線通話用の組織のプリフィックス(保有している場合)

外線プリフィックス

外線発信用の組織のプリフィックス

発信者番号通知(CLI)

組織の電話番号

  1. 組織/サブ組織の隣にある「編集」 ボタンをクリックしてください。

設定詳細については、画面フィールドのヘルプの説明と以下のメモを参照してください。

パラメータ

メモ

非並行ライセンスモデルを使用

変更しないでください。

エージェントチャネル制限を有効化

変更しないでください。

複数のセッションを有効化

変更しないでください。

内線プリフィックス番号

内線通話用の組織のプリフィックス(保有している場合)

外線プリフィックス番号

(オプション)外線通話用のプリフィックス。

メモ:このプリフィックスは、すべての発信通話に必ず適用されます。(ただし、connect stormで緊急電話番号として指定されているものを除く。)例えば、国民保健サービス(NHS)の非緊急電話番号111など。

デフォルトドメイン

変更しないでください。

送信ドメイン

変更しないでください。

差出人アドレスで送信ドメインを使用しますか?

このチェックボックスを選択した場合、送信ドメイン送信ドメインが空白の場合はデフォルトドメイン)が発信VoIPインターコネクトコールの「From」ヘッダーで使用されます。)「差出人アドレスで送信ドメインを使用しますか?」チェックボックスが選択されていない場合は、「送信元ドメインを指定しますか?」チェックボックスが表示されます。「送信元ドメインを指定しますか?」チェックボックスが選択されている場合は、「送信元ドメイン」フィールドが表示されます。発信VoIPインターコネクトコールの「From」ヘッダーで使用するドメインを「送信元ドメイン」フィールドに入力してください。

メモ:この設定はコールのルーティングに影響を及ぼします。変更される場合は、事前に当社サポートまでご連絡ください。

送信ドメイン請求タイプ

変更しないでください。

組織CLI

組織CLIは、転送先アドレスがアサインされていない場合、ないし、組織に対して発信者番号通知が設定されている場合に、この組織からの内線から発呼に適応されます。

リリースコード

IP電話などのエンドユーザーデバイスから、ログアウトするのに使用するコード。エンドユーザーデバイスをご利用のユーザーは、*の後に続けて、これを入力してください(デフォルトでは、リリースコードは「00000」に設定されています)。

スーパーバイザーPIN

スーパーバイザーが管理するグループ内のユーザーの通話を聞くために使用するPINです。

デフォルトルートコレクション

変更しないでください。

ルートアドレスグループ

変更しないでください。

保留ミュージック

組織に設定されているオーディオファイルが、ドロップダウンリストで表示されます。発信者がスイッチボードで聴くバックグラウンドミュージックとは異なります。

転送時にトーンを再生

通話転送時に転送先に向けてトーンを再生する場合は、このチェックボックスを選択してください。チェックボックスがを選択されていない場合、トーンは再生されません。

デフォルトコールパークミュージック

コールパーク領域で、発信者に対して再生されるミュージックのファイルを選択してください(ここでの設定は、内線ごとに上書き可能です。詳細は、「コールパークの作成」を参照)。

デフォルトコールパークタイムアウト

コールパーク内線番号にタイムアウトが指定されていない場合に、コールパーク領域での通話を維持する期間 (秒単位)。

アウトバウンドプロキシ

変更しないでください。

発信者表示フォーマット

この機能に対応しない電話もあります。

外部のコンタクト名を表示

内線または外線から着呼したときに、システムが認識したコンタクトの名前を表示する場合は、このチェックボックスを選択してください。

Personal PortalのコンタクトDTAをオートロード

レガシーシステム対応用です。

Personal Portalの認証が必要

レガシーシステム対応用です。

Personal PortalでのCookieの保存期間(日)

レガシーシステム対応用です。

ユーザーパスワードの有効期間(日)

レガシーシステム対応用です。

管理者メール

レガシーシステム対応用です。

緊急サフィックスタイプ

変更しないでください。

通貨

変更しないでください。

スーパーバイザーウェブモニタリング

スーパーバイザーがVIEWインタフェースのボタンを使用し、管理グループをモニタできるようにします。詳細は、『VIEWユーザーガイド』を参照してください。

スーパーバイザー照合

スーパーバイザーが管理グループにアクセスする時に利用するセキュリティの詳細(組織のPINまたはスーパーバイザーのPIN)を決定します。

「エージェントスターコードとPINを使用」が選択されていることを確認してください。

メモ:セキュリティ上の理由から、「スーパーバイザー照合」には組織のPINを設定することは推奨しません。 

不在着信からのピックアップコールを除外

チェックボックスを選択していない場合、ハントグループに入った着信に誰も応答しないと、ハントグループに属する各エージェントのハンドセットに不在着信が表示されます。

デバイスアカウントラベル表示モード

ユーザーが電話機にログインした時のハンドセットに表示されるアカウントラベルを設定します(ハンドセットがこの機能に対応する場合のみ)。オプションは以下の通りです。

無効:デバイスがプラットフォームに登録されたときの、組織デフォルトラベル。

内線番号:ユーザーの内線番号(「223」など)

フルネーム:ユーザーの苗字と名前(「田中玲子」など)

内線 - フルネーム:ユーザーの内線番号とフルネーム(「223 - 田中玲子」など)。

氏名 - 内線:ユーザーのフルネームと内線番号(「田中玲子 - 223」など)

デフォルトのデバイスアカウントラベル

この電話機に対し、ユーザーがスターコードでログインしていない場合に表示されるテキストです。

メモ:このオプションと前のオプションは、現在、一部のハンドセットでのみサポートされています。その他のデバイスは、プラットフォームに登録されると、デフォルトの組織ラベルを表示します。

スケジュールされたエージェントのログオフを有効にしますか?

このオプションを選択すると、「スケジュールされたエージェントのログオフ時間」オプション (下記を参照)が表示されます。このオプションを選択しないと、DTAからログアウトしないエージェントがDTAにログインしたままになります。

スケジュールされたエージェントのログオフ時間

DTAにログインしているすべてのエージェントが自動ログオフされる時間を入力してください。例えば、午後7時にログインしているエージェントを自動ログオフさせたい場合は、19:00と入力してください。

エージェントメールアドレス

この設定は、サイト、キュー、エージェントグループごとに設定を上書きすることができます。

日次統計リセットを行いますか?

変更しないでください。

日次統計リセット時間

変更しないでください。

CRMインテグレーションを有効化

CRMシステムとのインテグレーションに使用するウェブサービスの有効または無効にできます。この機能を有効にする時は、フィールドのチェックボックスを選択してください。

FLOWスクリプトに戻る時にビジートーンを再生?

FLOWがPBXユーザーに対してルーティングしようとするが、話中だった場合、FLOWスクリプトが再開時にビジートーンを再生するかどうかを設定します。

組織言語

この組織で使用されるデフォルト言語を選択してください。コールトリートメント内でシステム定義のプロンプトを再生するときに利用されます。言語は、トリートメントレベルで、変更可能です。このときは、「トリートメントの追加」または「トリートメントの編集」ページで上書きしてください。

レコーディング対象にスーパーバイザーを含める

スーパーバイザーがコールに割り込む場合に適用されます。

応対履歴を、最新から過去に向かう日付順で並べる

最新の項目が最初に表示されます。

受付不可ステータスの個別設定のための、機能コードをアサイン

選択すると、組織のデフォルトのカスタムユーザーステータスに対して、キーパットでのシーケンスをアサインする機能が有効になります。DTAを使用していない場合は、このオプションとハードウェアテンプレートを組み合わせて使用し、受話器のクイックダイヤルボタンを設定し、スターコードの使用とボタンの機能の説明の表示を行うことができます。

「会議通話終了ボタンを有効化」/「最後のグループのみになった場合に会議通話を終了」を有効化

ユーザーがコール中に設定できる三者間会議についての設定です。

最長会議時間

オーナーが会議通話を退出してから、他の参加者が会話通話し続けられる最長時間(分単位)です。この切断設定は、会議通話のオーナーが会議通話を退出した場合にのみ適用されます。オーナーが退出しているのにも関わらず会議通話が無期限に継続するのを防止する意図があります。

メモ:タイムアウトの起点は、会議通話が開始された時点です。(オーナーが会議通話を退出した時点ではありません)設定時間に達した後にオーナーが会議通話を退出すると、会議通話はただちに終了されます。参加者に対しては、会議通話終了を通知するプロンプトが再生されます。

ウィスパープロンプト転送モード

電話が転送された状況によって、転送先に対して、ウィスパープロンプトが再生されるかどうかを定義します。

音声品質メッセージを有効化

組織のサイトでインターネットでの音声通話を処理する場合(音質が劣化する可能性があります)、このチェックボックスでデフォルトでの処理方法を設定できます。

発信者にメッセージを再生する場合は、このチェックボックスを選択してください。次に、デフォルトで再生するプロンプトを選択してください。さらに必要に応じて、「音声品質メッセージを引き継ぎますか?」チェックボックスを利用し、サイトごとに異なるプロンプトを選択することができます。

発信者に対して、メッセージを再生したくない場合は、このチェックボックスを選択しないでください(ただし、サイトレベルでメッセージプロンプトを設定することは可能です)。

短縮ダイヤルプロファイル

組織レベルの短縮ダイヤルのプロファイルを選択してください。

短縮ダイヤル範囲を経由しアウトバウンド通話制限を迂回

通話制限プロファイルの設定に使用する機能を有効化し、ユーザーが短縮ダイヤルプロファイルに含まれる短縮ダイヤルの値を使用してプロファイルの制限番号に発信できるようにする場合は、このチェックボックスを選択してください。

メモ:短縮ダイヤルの値を使用した場合でも、親組織から引き継いだ制限番号を上書きすることはできません。

ウェブチャット無反応モニターを有効にする

このチェックボックスを選択すると、ウェブチャットのタイムアウトを有効化できます。表示されるフィールドで、お客様に警告メッセージが送信されるまでのウェブチャットのアイドル時間(分)と、ウェブチャットが終了するまでのお客様の警告メッセージへの応答時間(秒)を定義してください。

優先度ルーティングを有効化

エージェントが複数のキューに割り当てられている場合、着呼対応の優先順位づけを設定できます。

デフォルトの方法は、チェックボックスを選択していない状態で稼働します。この場合、優先度はキューレベルで設定されます。設定ルールは、タイムアウトに基づき、通信を優先度の低いキューから優先度の高いキューに移動します。

このチェックボックスを選択すると、優先度が通信レベルで設定されます。設定ルールは、タイムアウトに基づき、キュー内の通信の優先度を上げます。

メモ:これは新機能で、connect storm CONDUCTOR™が必要です 。

通話保留

通話を保留できるようにします。

通話転送の有効化

通話を別のユーザー、グループ、または宛先に転送できるようにします。

通話転送設定

設定されたルールに従って通話を転送できるようにします。ユーザーに対して、DTA上で通話転送を有効化します。

有効化されている時は、ユーザーには、通話転送機能コードを設定できるパネルが表示されます。このフィールドに番号を入力すると、ログインしている電話器から通話転送を設定できます。電話機から*に続いて通話転送機能コードの数字を押すと、通話転送が有効化されます。ユーザーが転送先電話番号を入力する方法はふたつあります。ひとつは、通話転送機能コードを入力した後で、入力を求めるプロンプトが再生されてから、転送先の電話番号を入力する方法。もうひとつは、プロンプトを待たず通話転送機能コードを入力した直後に転送先の電話番号を入力する方法です。

メモ:通話転送機能コードを設定する場合は、コードが既に使用されていないことを確認してください(例えば、カスタムステータス、または通話録音を開始するスターコードとしてなど)。

 

例:
通話転送機能コードが「*41」に設定されている場合、内線番号「2222」に通話を転送する時は、「*412222」を押してください。外線番号01344304344に通話転送する時は、「*4101344304344」を押してください。

有効な番号が入力されると、通話転送が有効になったことを示す確認メッセージが再生されます。

メモ:ユーザーは、999などの緊急番号には通話を転送できません。

電話器に設定されている通話転送機能コードをキャンセルしたい時は、通話転送機能コードだけ(上記の例では、*41だけ)を押してください。

電話器とDTAの両方で通話転送が設定されている場合は、受話器の方が優先されます。

通話転送の編集

ユーザーに対して、独自の通話転送ルールの編集を有効化します。このオプションを選択していないと、ユーザーはDTA上で転送ルールを編集できません。このオプションは、通話転送設定オプションが選択されている場合にのみ使用できます。

コンタクト

DTAおよびiPathで、社内ディレクトリ機能を有効化します。

コンタクトメモ

ユーザーに対して、社内ディレクトリにメモを追加する機能を許可します。

転送電話の取戻し

他の場所に転送した通話に対して、転送元の電話機に戻すことを有効化します。

通話履歴

ユーザーに対して、発信、受信、不在着信の表示を有効化します。

録音

通話録音を有効化します。

録音マネージャー - 基本

ユーザーに対して、通話録音の表示、ストリーミング再生、ダウンロード、および検索を許可します。

録音マネージャー - 詳細

ユーザーに対して、通話録音の管理、移動、削除、およびスコア付けを許可します。

ユニファイドコミュニケーション

電話に対して、ボイスメールへの転送、(オプションで)メールおよびSMS経由でボイスメールボックスの所有者への通知送信を有効化します。メッセージには、DTAからオンラインでアクセスできます。このチェックボックスを選択すると、「デフォルトメールボックスグリーティング」ドロップダウンリストが表示されます。デフォルトのグリーティングプロンプトは、ユーザーがプライベートグリーティングを録音していない場合に、発信者がボイスメールにルートされた時に再生されます。

会議通話

このオプションを有効にすると、ユーザーにはプライベート会議通話アカウントが作成されます。ユーザーはPersonal Portalを使用して会議通話を管理できるようになります。

インスタントメッセージ

システムがサポートしている場合、ユーザー間でテキストチャットをすることを許可します。

プレゼンス

DTA/Web iPathの連絡先リスト上で、連絡先登録ユーザーのプレゼンス表示を許可します。

トゥイニング転送

ユーザーに対して、追加の電話番号をユーザーアカウントと連動させ、自分用のハントグループ作成を有効化します。

iPath

ユーザーに対して、iPathソフトフォンへのログインを許可します。

SMSボイスメールアラート

新しくボイスメールのメッセージが入った時に、SMSでの通知を有効化します。

ページング

ページング機能を有効化します。ユーザーに対して、ハントグループ、ページンググループ、またはユーザーへのインターコム通話を許可します。チェックボックスを選択すると、以下の追加フィールドが表示されます:

「ページングDTMFコード」:ユーザーを呼び出すときに、通話をページングコールに変換するコードです。呼び出し中に入力してください。コードの長さは最大3桁です。このフィールドが空白のままだと、有効になりません。

ページング機能コード:ユーザーまたはハントグループへのページングコールを開始するためにダイヤルするコードです。コードの先頭には、「**」を付け、コードに続いてページングしたいユーザーまたはハントグループの内線番号を付けてください。コードの長さは最大5桁です。このフィールドが空白のままだと、有効になりません。

エージェントアカウント

(レガシーシステム対応用)

エージェント通話

CCエージェントに対して、キューに入った電話の対応を許可します。

エージェントSMS

CCエージェントに対して、DTA上で、SMSの会話への対応を許可します。

エージェントメール

CCエージェントに対して、DTA上で、メール応対を許可します。

エージェントウェブチャット

CCエージェントに対して、DTA上で、ウェブチャット対応を許可します。

エージェントソーシャルメディア

CCエージェントに対して、DTA上で、ソーシャルメディア対応を許可します。

エージェントグループオプトアウト

エージェントに対して、DTA上で、エージェントグループからのオプトアウトを許可します。

ディレクトリ組織コンタクト

Personal Portalが使用されている場合は、連絡先への記入を許可します。

カスタムエージェントステータス

エージェントステータスのカスタマイズを有効化します。DTAのインタフェースで設定します。

DTA

DTAのインタフェースを有効化します。Personal Portalで、従来のContact DTA画面も有効化します。

DTAプレゼンス

DTA/Web iPathの連絡先リスト上で、連絡先登録ユーザーのプレゼンス表示を許可します。

DTA:キュー表示

DTAユーザーに対して、キュー表示ページの表示を許可します。キュー表示ページには、選択したキューグループ内のメッセージが一覧で表示されます。

DTA:メッセージテンプレート

DTAユーザーに対して、メッセージテンプレートの編集を有効化します。マルチメディアチャネルメッセージの返信に有用です。

DTA:未処理メッセージ

DTAユーザーに対して、未処理メッセージページの表示を有効化します。エージェントが処理していないメッセージを表示します。

ポータルの設定

DTAのインタフェースで「設定」メニューを有効化します。

DTA:メッセージのフォローアップ

「フォローアップメッセージ」オプションを有効化します。DTA上で、フォローアップとタグづけされた、すべてのメッセージの表示を有効化します。

DTA:別のPSTNを許可

発呼に使用できるカスタムPSTN番号の入力を許可します。

PADLOCKボタン

DTAのインタフェースにPADLOCKボタンを表示させます。PADLOCKを使用したカード決済処理を許可します。 

PADLOCK複数決済

ユーザーに対して、同一コール内で複数のPADLOCK決済を許可します。

DTA:メッセージの削除

ユーザーに対して、DTA上で、メッセージの削除を許可します。

DTA:メッセージの転送

ユーザーに対して、DTA上で、メッセージの転送を許可します。

DTA:メッセージの無視

ユーザーに対して、DTA上で、メッセージ無視を許可します。

DTA:メッセージの完了

ユーザーに対して、DTA上で、返信が不要な場合に、(「完了」ボタンを使用して)Twitter、SMS、およびメールのメッセージを完了としてマークすることを許可します。

Desktop Task Assistant(DTA)コールド転送

ユーザーに対して、DTA上で、コールドまたはウォーム転送を許可します。

デスクトップタスクアシスタント(DTA)の即時会議通話

ユーザーに対して、DTA上で、新規参加者を会議通話に即時追加することを許可します。

監督下のエージェントをモニタリングする

スーパーバイザーに対して、自分がアサインされているエージェントグループのアクティビティの、リアルタイム表示を許可します。

メッセージ履歴返信

ユーザーに対して、DTA上で、「履歴」パネルからメッセージ返信を許可します。

メッセージ履歴の転送

ユーザーに対して、DTA上で、「履歴」パネルから過去メッセージの転送を許可します。

DTAメッセージテンプレートカテゴリの編集

ユーザーに対して、メッセージのテンプレートのカテゴリーを、作成および編集することを許可します。このカテゴリーは、エージェントグループに対してアサインすることができます。

アドレス付きで全応対履歴を表示

エージェントに対して、返信したエージェントが誰であるかを問わず、DTAメッセージ履歴を任意のメールアドレスで検索することを許可します。

DTAで再キューを有効にする

エージェントに対して、メッセージまたは通話を、選択したチャネルのキューに戻すことを許可します。

メモ:テキストベースのメッセージはキューの先頭に、音声通話は最後に配置されます。

DTA:メールのプレビュー

エージェントに対して、送信前にメールの内容と書式設定のプレビューを許可します。

DTA:ポップアップオーディオ通知

新規受信ウェブチャット、メール、またはSMSメッセージが届いた際に、DTA上で、音声通知します。

DTA:ポップアップ通知

DTAに新規メッセージ着信があった時に、ブラウザ通知を有効化します。

DTA:スイッチボードの概要

スイッチボードのユーザーに対して、キューに入った受信インタラクションを、1つの画面で表示することを許可します。

DTA:プライベート統計

エージェントに対し、DTA上で、個人のアクティビティログと各プレゼンスステータスの時間を表示することを許可します。

ハードウェアによる自動応答

電話機での自動応答のオン・オフを切り替えます。このオプションはCisco電話機にのみ適用され、適切なテンプレート設定と組み合わせて使用する必要があります。デバイステンプレートは、「ハードウェア」 > 「テンプレートのマッピング」オプションを使用して電話機に関連付けられます。

DTA:発信者番号(CLI)の選択

ユーザーに対して、発呼時に通知する番号選択を許可します。この機能を使用する場合は、ユーザーが1つ以上の契約にアサインされている必要があります。

DTA:すべての通話に対する発信者番号(CLI)の選択

ユーザーに対して、全ての発呼時に、通知する発信者番号(CLI)の選択を許可します。この機能を使用する場合は、ユーザーが1つ以上の契約にアサインされている必要があります。

DTA:メールのチェリーピック

エージェントに対し、キューから自分で選んだ(チェリーピックした)メールを、サービスに移すことを許可します。組織全体に対しての有効化です。

電話機の表示ステータス

Panasonic社製電話機のみに対応。カスタムステータスがスターコードの入力によって適用されている場合、電話機にもステータスが表示されます。

DTA:リツイート

ユーザーに対して、Twitterメッセージのリツイートを許可します。

DTA:プライベートキューへメッセージの移動

スーパーバイザーに対して、別ユーザーのプライベートキューにメッセージを移動することを許可します。

DTA:メールでツイートをエクスポート

「DTAでメールを作成」権限を持っているエージェントに対して、メールでツイートをエクスポートすることを許可します。

DTA:スイッチボードでメッセージのプレビュー

スイッチボードオペレーターに対して、メッセージのプレビューを許可します。

DTA:コールバック番号の追加

コールバック完了コードを選択したエージェントに対して、折り返し電話のための顧客の新規電話番号入力を許可します。

DTA:コールバック番号の置換

コールバック完了コードを選択したエージェントに対して、顧客の既存電話番号を新しいものに置き換えることを許可します。

DTA:1回限りコールバック番号

コールバック完了コードを選択したエージェントに対して、顧客の1回限りの折り返し電話番号の入力を許可します。

DTA:リダイヤル用オリジナルCLIの使用

エージェントに対し、元のコールのCDRに対して保存されている発信者番号通知を使用し、お客様へリダイヤルすることを許可します。

DTA:エージェントの受付可設定

スーパーバイザーに対し、エージェントのステータスを「受付不可」から「受付可」に変更することを許可します。

DTA:エージェントのログアウト設定

スーパーバイザーに対し、エージェントのステータスを「ログアウト」に設定することを許可します。

DTA:メッセージをキューへ転送

エージェントに対し、メールをキューに転送するDTA機能を有効化します。転送されたメールは、転送先のキュー設定に従って処理されます。(通常、これは、特別に設定されたキューに対して実施されます。ひとつはエージェントに対し、対応したいメールを選択させたいとき、もうひとつは、メールを特定のエージェントにルーティングさせたいときです)。

BLFをステータスインジケータとして利用

エージェントの電話機のBLF機能に対して、カスタムの受付不可ステータスと連動する機能を有効化します。有効化した場合、エージェントがカスタムの受付不可ステータスに設定するキーシーケンスを入力すると、そのBLFがアクティブになります。

DTA:エージェントグループメッセージのフォローアップ

エージェントに対して同一エージェントグループに所属する別のエージェントによってフォローアップとマークされたメッセージに関する表示と対応を許可するDTA機能を有効化します。

DTA:品質レポート

ユーザーに対して、DTA上で、通話またはDTAパフォーマンスに関連する問題の報告を許可します。

DTA:録音聴取中受付不可

エージェントに対して、DTA上で通話録音を聴取中に、自分自身を「受付不可」ステータスに設定することを許可します。

DTA:スーパーバイザーブロードキャスト

スーパーバイザーに対して、自分がアサインされているエージェントグループ宛のメッセージをブロードキャストすることを許可します。

社内ディレクトリに待機時間を表示

DTA上に、キューの現在の待ち時間が表示されます。

社内ディレクトリを開いたままにする

ユーザーが、コンタクトに対してアクションを実行した後も、社内ディレクトリがDTAインタフェースで開いたままになるようにします。

スケジュールされたコールバックの表示

エージェントに対して、DTA上にOUTBOUNDのスケジュールされたコールバックを表示を許可します。

OUTBOUNDレコードを検索

エージェントに対して、DTA上でOUTBOUNDレコードの検索を許可します。

Web iPath

ユーザーに対して、ウェブブラウザから電話の発呼・着呼を許可します。

MTAログイン

ユーザーに対して、モバイルデバイスを使用した電話の発呼・着呼を許可します。

ユーザーパスワードをリセット

スーパーバイザーに対して、DTA上で、ユーザーのパスワードをリセットできるようにします。

DTA:ユーザー間メッセージ

DTA上で、ユーザー間のメッセージを許可します。

DTA:メールスレッドの編集

エージェントに対して、返信または転送するメールのすべてを編集を許可します。

コールド転送後に保留にする

電話がコールド転送されたときの挙動の設定です。発信者は保留されます。コールド転送を受けるユーザーのDTA上には、発信者が保留状態にあることが表示されます。(この設定の目的は、転送通話を受けるユーザーが、発信者と話す前に時間的余裕を与えることです。)

DTA My Numbers(番号管理)

ユーザーに対して、DTA上で、自分の番号を管理することを許可します。

DTA:エージェントグループの管理

スーパーバイザーに対して、DTA上で、エージェントグループの管理を許可します。

DTA:ハントグループの管理

スーパーバイザーに対して、DTA上で、ハントグループの管理を許可します。

  1. 変更した場合は、「組織の更新」をクリックしてください。